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スーパーGTレース2011 第1戦 岡山国際サーキットに行って来ました!


  • 5月19日(木)の昼出発で、「スーパーGTレース2011 第1戦」を戦う為に岡山国際サーキット(岡山県)へ行って来ました。

    大震災の影響で変更のあったスケジュールは、この岡山戦を越えますと、通常のシリーズスケジュールに戻ります。

    19日(木)は、夕方5時より『搬入&設営』を行いました。その後、レース車輌の各部点検などを行い、翌日に行われる「フリー走行」の準備を致しました。

  • 20日(金)は『フリー走行』です。

    入場無料で行われました「フリー走行」では、2回(計2時間30分ほど)の走行時間が与えられ、タイヤの比較テストや、足回りのセッティング確認の為に時間いっぱい走行を重ねました。

    その結果、この日のタイムの1位に#88が入り、2位に#87、5位に#86と、我がJLOC勢が上位につけ、今レースの結果に期待が高まりました。


    走行後の「任意車検」では、前回の重量不足などのトラブルが出ないように、特に念入りに車検測定を行いました。(今回から、チーム内のコーナーウェイトゲージでの測定は、2セットを使用して比較&測定しています。)

  • 21日(土)は『予選日』です。

    まずは、予選を前にした「フリー走行」で、前日にセット変更した箇所の確認の為に走行をしました。この時に、ドライバー関口選手から「突然、駆動が無くなった!ドライブシャフト壊れたかな?」と無線が入り、PITにて確認すると、見事にポッキリと金属疲労の為にかシャフトが折れていましたので、急ぎ交換作業を進め、なんとか走行時間内でマシンをコースに戻し、予選に備えました。

    16位までが次の予選2回目に進む事の出来る「ノックアウト予選1回目」が始まり、この予選で#88は堂々の1位通過を果たし、#87は5位、#86は13位で3台ともが予選2回目に駒を進める事が出来ました。

    10位までが次の予選3回目に進める「ノックアウト予選2回目」は、まずは#86がトップタイムをマークし、この頃からミッションに不安が出始めた#88も、タイムアップを果たす為に順調にタイムを削っていきますが、その時に目の前で#86がスピンをしてしまいました。ここで一度、赤旗中断がなされ、アタック時間が減った状態でタイムが少し足りずに、残念ながら12位で予選が終了しました。予選中の赤旗原因を作ったとして、#86は予選タイム抹消され16位で予選終了という結果となり、最後の予選まで残った#87は4位から翌日のレース決勝をスタートする事が決定されました。

  • 予選後の作業では走行中に不安が出てきましたミッション&クラッチ&ドライブシャフト(逆側)を重点的に確認しつつ、交換作業などを併せて行っていきました。

  • 22日(日)は『決勝日』です。

    決勝を前にした「フリー走行」の予定時間の朝は、岡山県は大雨に見舞われました。この為にフリー走行はキャンセルされ、その後に予定されていました「サーキットサファリ」は、GTマシンの走行はキャンセルされ、ドライバーさん達がバスに分乗して添乗員さんとして解説を行う事になりました。私達にとっては、前日作業したミッションなどの走行確認が出来ずに、ぶっつけ本番でレース決勝を迎える事になって不安が募りましたが、サファリのバスに乗られた方は、いつもと違う多くのGT添乗員さん達の解説に盛り上がったのではないでしょうか?

  • 走行がキャンセルされたGTマシンは、サーキットサファリ用にPIT前に並べられました。公開車検時とは違って、タイヤがついた状態で並べられたGTマシンは、よりカッコ良く見えました。

  • 時間が空いたチームJLOCは、集合写真の撮影を行いました。

    大所帯のチームならではの集合写真に「圧巻」の一言が浮かびます。

  • 決勝を迎える時間には、すっかりと天気も良くなりました。まずは「グリッドウォーク」が行われ、レースのスタートを待ちます。今回のレースは、通常の300qから250qと短縮されていますので、PIT戦略などチーム個々の作戦も楽しみなレースでもあります。

  • 『決勝レース』スタート!!

    12位のポジションからスタートした#88のスタートドライバーは井入選手。どうやら前日に修理したミッションは直っているようで、安心し始めた矢先に「当てられてコースアウトしてもーたー!」と無線が入ります。1周目の第2ヘアピン付近で、こともあろうか#86の青木選手と同士討ちをしたようです。

    走行中のマシンを確認しましたが、外装が損傷しているようですが、なんとか走行は可能なようです。ポジションを14位まで落としましたが、5周目には13位に上げていきますがタイムが伸び悩みます。接触のショックで足回りのセットに狂いが出ているようです。

    その後、GT500のマシンにも当てられ損傷を増やした#88は、11周目には「オレンジボール(損傷の程度が危険とみなされ、PITで修理を命ずるサイン)」が出され、PITにて修復作業をしました。作業後にマシンをコースに戻しましたが、この時点でトップと3LAP遅れです。

  • その後、13周目にも「オレンジボール」が出され、ここでリタイアを宣告し、残念ながら#88はたった13LAPでレースを終了致しました。

  • #86は、接触などのトラブルから徐々に順位を上げていき、10位でレースを終えました。

    #87は、上位のマシンの脱落などにも助けられ、なんと3位!!ガイヤルドとしては初の嬉しい表彰台に上がる事が出来ました。


    チームとしては嬉しいムードでの岡山戦が終わりましたが、私としては#88の結果が非常に悔しいという気持ちに変わりは有りませんので、次こそは負けない!という気持ちで次戦のセパンを頑張ります!!